震災特別ガイド(釜石観光物産協会震災特任講師派遣事業)
東日本大震災において、1万人の避難者と行方不明者や関連死も含め1千人を超える犠牲者を出した釜石市。その時、どのように津波が襲い、市民はどんな行動を取って助かったのか、あるいは犠牲になったのか。災害対策本部は機能したか、どんな仕事が舞い込んできたのか、被災者の希望に即応できたか、警察・消防・自衛隊・医療機関はどのように行動したのか、電気・ガス・水の供給は、医薬品・食料・日用品は確保できたか、亡骸はどのように葬られたのか、ボランティアの対応状況は、防災計画は役に立ったのか、反省点はないか‥‥。
国内はもちろん世界各地で頻発する台風被害、ゲリラ豪雨、大規模火災、噴火活動などを踏まえ、基本的な「命を守る」という観点から、防災や医療の中核的役割を果たしてきた元行政マンをはじめとする関係者に当時の状況と彼らの取った行動、そして課題として残された事柄を聞き、次なる災害に備える。
| 派遣費用 | 釜石駅から派遣場所までの交通運賃(釜石観光物産協会「旅費規程」に基づく)、及び講師謝礼20,000円。宿泊を伴う場合は宿泊費用を加算。 |
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| 講師時間 | 1時間30分程度(その他、ワークショップへの参加や現地(釜石)での説明にも対応可能) |
| 申込み | 講演会などの1ヶ月前までに申込み |
| ※このガイドは、自治体職員や教育関係者、企業研修などを対象としたプログラムです。 | |
①「災害から命を守る」その本質を探る
| 特任講師氏名 | 佐々木守(ささきまもる) |
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| 講師の略歴 | 東日本大震災発災時、釜石市民生部防災課長 |
| 生年 | 1954年生 |
②災害時の医療と衛生管理について考える
| 特任講師氏名 | 赤崎剛(あかざきつよし) |
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| 講師の略歴 | 東日本大震災発災時、釜石市保健福祉部健康推進課長。その後釜石市防災危機管理監 |
| 生年 | 1955年生 |
③消防機能の確保と消防隊員のケアについて
| 特任講師氏名 | 山崎義勝(やまざきよしかつ) |
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| 講師の略歴 | 東日本大震災発災時、釜石大槌地区行政事務組合消防長。その後釜石市防災危機管理監 |
| 生年 | 1953年生 |
④子どもたちを守り抜くため、被災した私がとってきた行動
| 特任講師氏名 | 市川淳子(いちかわじゅんこ) |
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| 講師の略歴 | 東日本大震災発災時、小佐野保育園保育士、民生児童委員、釜石市母子保健推進委員。その後釜石市教育委員、釜石市防災市民憲章制定市民会議幹事等を歴任 |
| 生年 | 1963年生 |
⑤災害ボランティアセンター運営の実際(ボランティアの受入・マッチングについて)
| 特任講師氏名 | 菊池亮(きくちりょう) |
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| 講師の略歴 | 東日本大震災発災時、釜石市社会福祉協議会地域福祉係長。現在は、 同会事務局次長兼地域福祉課長 |
| 生年 | 1970年生 |