観光列車「ひなび」

観光列車「ひなび」ロゴ

観光列車「ひなび」

SL銀河の後を継ぎ、新しい観光列車「ひなび(陽旅)」が釜石線を運行します。
「ひなび」は、2両編成のディーゼルハイブリット車両の「リゾートあすなろ」を改造した車両で、座席定員は59名。1号車は4人掛けと2人掛けのボックスシートを中心、2号車は2人掛けのリクライニングシートを中心とした車両です。
2両編成の真ん中に山を連想させ、波や川の模様、花吹雪などを配置して豊かな自然を表現した車両の広い窓から、花巻・遠野・釜石に続く沿線の風景や季節の移り変わりなどがお楽しみいただけます。

【メモ】
・「ひなび」は、北東北の自然と地域とのつながりをコンセプトに、ぬくもりのあるゆったりした旅をしてほしいという想いから名付けられました。
・デザインの横のラインを紐に見立て、先頭に水引きの結びを入れ、地域と地域を結ぶ列車をイメージしたものです。
・ひなびの運行日程は、JR東日本盛岡支社にお問い合わせください。

観光列車「ひなび」 公式サイト